涼しくなってお散歩へ

９月中頃から涼しくなって近所へお散歩に行きました。
まず近所におじいちゃんとおばあちゃんがしているパン屋さんがあるのでそこにパンを買いに行きました。
そのパン屋さんは子供が好きなアンパンマンやトトロのパンがあったり、可愛いくまや小鳥のちぎりパンがあったりで子供たちもお気に入りのお店です。
たくさんの創作パンやサンドイッチなどもあるので、おうちランチの時に買ってサラダやスープと一緒に出せばみんな喜んでくれます。

みんな好きなパンを選んで買って、散歩へ出かけました。
近所は比較的に田舎の感じで車通りも少なく田んぼや住宅街があるので散歩にはいいところかと思います。
大通りから小道に入ると小さな小川があり、「魚おるかな〜？」「お花咲いてる〜」と子供たちのウキウキしていました。そこから少し住宅街に入ると古民家や新しいお家が建っていてお庭を見ながら歩いたりしました。

気づいたことは、私の目線と子供たちの目線では見えている風景が全くちがうのだなぁと思いました。大人の私たちの目線では、道端に咲いてる小さな花や足元にいるアリやバッタに気づかなかったりするのですが、子供たちにはその小さなことでも普段なかなかみることがないので嬉しそうでした。

途中の公園でパン屋さんで買ったパンを食べました。たくさん歩いた後に外で食べるパンはいつものパンよりもおいしく感じました。たまには、知らない道を「次どっち行ってみる？」「ここ曲がってみる？」って言いながら探索しながら歩いてみるのも楽しいことだなと思いました。